青空の下で。

家事も仕事もズボラにこなし大空の下ではテキパキ動く。そんな私の好き勝手しほーだい記録。

母と子の秋キャンプ♪ズボラな母が幹事に初挑戦… 

母親同士の子連れキャンプ。
子どもは2歳から6歳。まだまだ手が掛かる。
それでも、どうしても、やりたくなってしまう…
何なんでしょう?
キャンプという魔物がいるのでしょうか?

それにしても、秋のキャンプもやはり人気なのですね。夏の暑さを乗り越えたご褒美なのかもしれません。
今回の場所選び。
子どもが楽しめる条件の1つ、アスレチックは外せない…父親なしのキャンプだから車で片道1時間以内…そして安全面と言いますか、整備されている場所という所も妥協したくない…。でもなるべくお安く!?皆の予定や希望…どれも考慮していたら
あぁ!もう、キャンプ場の空きはありませんm(_ _)m
何故私がここまで悩むのだ…と投げ出したくなったりもして( ・ั﹏・ั)

最終的に落ち着いたのが国立少年自然の家!時期はもうギリギリ最終の10月後半。
高原ですし冷え込むでしょうね〜(+_+)
でもでも、冬キャンプもしたいね!と言っていた強者メンバーなので何とか寒さも楽しみに変えていけるのではと思います。

少年自然の家と言えば、思い出すのは小学生の時のクラスメートとの常設テント泊。そしてごった返しの野外炊飯とウォークラリー。そんな団体様専用のイメージが強かったけれど、少人数のグループや家族でも利用できると、今回初めて知った。
国立なだけあって費用も破格!何しろ、安全面においても母子キャンプ初心者には利用しやすいかも!

公営という事は…事前の打ち合わせや活動計画書の提出、キャンプ場内はもちろん禁酒、食材の持ち込み禁止(←これには利点もあり!)等々、一般のキャンプ場のようにはいかない制約もありますが、スタッフがすごく積極的に私達のキャンプにアドバイスを下さるのに感動いたしました(^o^)
言ってみれば、小さい子供を連れて、ある意味無理無理にでもテントで寝ようとしている私達。
そんな身勝手さ(?)を応援して下さると言うか!(←まぁそれがお仕事なのでしょうけれどもね☆)心強いです。
そんな訳で、ボチボチと計画進行中の秋キャンプ。
段々と参加者が増えてきて、7家族の母と子での、どんな珍道中になるやら!の秋キャンプ。

私は、実は、身勝手な人間なんです。
1人フラッと好き勝手しちゃうタイプなもんで。
だから少年自然の家と連絡を取り合い、計画を進めていくうちに代表者としてのプレッシャーが重たくて重たくて…。皆に楽しんでもらえるのかな?とか何か事故があったら(TT)とか、鬱々してしまう、そんなキャパの小ささを実感したりして…。
これも、人として、親として成長するチャンスでしょうかね。正に、私にとっての初挑戦です。